青地に12の黄色の星をあしらった旗は、ヨーロッパで最もよく知られたシンボルとなっており、1955年に欧州評議会によって導入されて以来、ヨーロッパの国民国家の統一を象徴するものとなっています。
本書には、1945年から1955年にかけて欧州評議会に寄せられた150以上の国旗のデザインとともに、詩人で作家のMarie Rotkopfが、EUの新自由主義的な政治的シニシズムとドイツの権力拡大に痛烈な皮肉を込めて寄稿しています。
CONDITION:NEW
Sizing
Designer: We Became Aware
Size: 110×180mm
Pages: 192
Publication: 2020
Binding: Softbound book